イトオテルミーの歴史と由来

イトオテルミー療法は創見者伊藤金逸博士が西洋医学、東洋医学を学び
1910年から1929年にわたる研究によって完成された家庭健康療法です。

 「イトオ」は考案者の姓にちなみ、「テルミー」はギリシャ語の、
温熱を利用した療法を示した言葉です。


~伊藤金逸博士の生い立ち~

  1883年  愛知県一宮市にて出生
  1906年  京都府立医学専門学校を卒業
  1907年  東京帝国大学医学部で研究に従事
  1910年  新治術の発明工夫に着手する
  1929年  新治術を完成する  イトオテルミーと命名される
  1954年  聖イトオテルミー学院を設立
  1969年  逝去