イトウテルミー療法とは

イトオテルミー療法とは

 先端に火をつけたテルミー線(植物からできたお香、、お灸のような棒状のもの)が中に入った冷温器(筒)2本を手に持ち、皮膚の上をなぞっていきます。
 そのここちよい温度、圧力、振動、香りなどによって体が反応し、
心身両面の自然治癒力が引き出されてくるのです。
 
一般には温熱刺激療法として衆知されています。また、自然治癒促進療法、東洋医学的物理療法、そして心身一如という意味からも全体的物理療法ともいわれます

使用する器具  冷温器とテルミー線

冷温器は万年筆大のパイプ状の外官とテルミー線を装着する内観から構成されています。
冷温器は医療器具(承認器具20600BZZ 00243)として承認されています。

テルミー線はもぐさを含む7種類の植物成分からできており、直系約4mm長さ約8cmの香りのよい線香状のものです。
内管にテルミー線を入れ、火をつけてから外管をかぶせます。冷温器は2本を一体として使うことが基本です。

      7種の薬草でできた、2本のテルミー線の先端に火をつけています。 

先端に火のついたまま、窓のある冷温器の外管(筒)の中に入れます。 

肌の上を滑らせます。

                 全身をかけています。


              自分にもかける事ができます。